リレンザの画像

リレンザ、名前だけは結構有名ですよね。インフルエンザにかかった時に使う薬、という認識はあると思います。ですが、リレンザは普通の薬のように内服するものではなく吸入するタイプの薬です。その吸入方法のコツやリレンザについて色々とお話していきます。

厚生労働省が勧めるリレンザの他に歯磨きでも対処が

インフルエンザは高熱や関節痛が出ることが多く、風邪よりも重い症状と言われていますが、実際には高熱がでないインフルエンザもあります。また、高齢にしたがって、ウイルスを異物と判断しにくくなり、発熱する力もあまりないため、高熱が出にくくなっています。
ですが、インフルエンザは感染すると肺炎や脳症、中耳炎などの合併症が起きやすく、重症化しやすい病気です。感染した場合、リレンザを使用して症状を和らげますが、できるだけインフルエンザにかからないようにすることが大切となります。
厚生労働省では、インフルエンザの流行を抑えるために、啓発ポスターなどを作成しています。ポスターには手洗いの重要性、マスクの着用を促しており、手洗いの方法に関して詳しく記載されています。
手洗いはインフルエンザ予防に効果があります。手をきれいに洗うことでウイルスを取り除くことができるためです。手を洗った後、アルコール消毒を行うとさらに効果があります。マスクに関しても、ウイルスが直接口や鼻の中に入ってくるのを阻止することができるので、有効です。
この他の予防法として、歯磨きがあります。
口の中には数多くの細菌がありますが、このうち、プロテアーゼと呼ばれる酵素がたんぱく質の膜を壊し、ウイルスを侵入させてしまっています。鼻や喉の粘膜にはたんぱく質の膜があり、通常は様々な病気に感染しにくくなっていますが、口の中の環境が悪いと、細菌が増え、膜を破壊し、粘膜にウイルスが付着しやすくなってしまいます。このため、歯磨きを行い、口の中を清潔に保つことが大切となっているのです。
歯磨きは通常のように行います。舌の上にも最近は付着していますが、無理にこすってしまうと、舌が炎症を起こしてしまいます。舌専用のものを使用するか、ガーゼでやさしく拭くようにしましょう。

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